Supergrass - 「Alright」

▼ニコニコ

「オーライ」のタイトルにあるとおり、曲中ヴォーカルが爽快に「オーライ」と歌うこの曲。日本で「オーライ」なんて聞く場面といえば自動車の運転手が駐停車する際、誘導係が言う「オーライオーライ」。オーライ(Alright)は本来は「All right」の略で正しい英語ではなかったがみんながこう書いていたらこれもOKになったという類の英語。日本だって例えば平安時代から比べたらえらく日本語の形は変わっているので別に不思議ではない現象ですよね。

日本語での意味は「大丈夫」とか「平気」とかという意味で身近な英会話でも「Are you alright?(大丈夫ですか?)」「That’s all right.(大丈夫ですよ)」がある。しかし英語は状況等で意味が微妙に変わってきたりするので気をつけよう。

「ばせばらら」では虫とりのお話で使われている。ばせばららは友達とのとってものんきな場面を描いていることが多いアニメだが実はこの曲もとってものんきな曲でありアニメと曲で内容がリンクしている。「僕らは若い、野を駆ける、友達と会う、それで安心する」とのんきな日常を歌っている。アニメでは使われていない部分では「お金があったから、自転車を買った、そしてそれで、野を超えた、誤って、壁に激突。でも大丈夫だよ」とやはりかなりのんき。のんきな部分がまさに「ばせばらら」のイメージにぴったり。

そして曲の中では「僕って君達に似てる?よくわからないけど」とも歌っている。

バンドは「Supergrass」。イギリスを代表するバンドで数々のアーティストに影響を与えたが2010年に惜しまれながら解散。あのスピルバーグ監督から主役にして番組制作をしないかという話をもちかけられたがアルバム制作に忙しくて無視したという凄いエピソードもある。






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